harvest

たくさんの人に支えられていることはわかっている。
それでも、インドからの帰りのフライトで、これから先も、ずっと、ひとりで、
この辛く厳しい出来事や現実を見て、のりこえていかなければいけないのかと思ったら、
アイマスクをしたまま涙が溢れてきた。

去年一年間は違和感のあることをひとつずつ、明らかにして、手放してゆく時期だった。
ものすごくつらかったし、自分の過ちを認めることも苦しかった。
いまもその作業は続いている。

去年の今頃にいただいた仕事が長期に延びて、そのあたりから飛行機に乗る時に
息苦しくなったり、動悸が激しくなることが増えた。
去年から今年のはじめあたりまでは海外出張が怖かった。
いまは自分なりの対処法をいくつか試しながら、
だましだまし飛行機に乗っている。

周りの人から強い人だと言われて、そして、その度に泣きたい気持ちになる。
本当は苦しかった。
その日々の中に見つけられる、微かな光を集めて話しているだけ。

今は、種をまかずに、刈り取ることはできないんだなぁと実感している。
刈り取るタイミングが近づいているとも感じます。

India※公開しない

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これからインドに向けて出発します。

ネパールの少女は年間5000〜20000人インドに売られると言われていますが、
そのレスキューの現場で働く方やサバイバーの女性にお話をうかがいます。

私たちのプロダクトのパッケージは、インドに売られて買春宿で働かされていた
少女たちが製造をしてくれています。
運良く国際NGOなどにレスキューされ、ネパールに帰国することができた少女たちです。

彼女たちがインドでどんな暮らしをしていたか、現場のできるだけ近くで
レスキューされた少女たち、またレスキューの現場で働く方々のお話を伺います。

Lalitpurがこれからもっと成長して、ここで働ける少女を1人でも多く雇用し
社会に参加し、自信をもって生きていけるように。

青い火

青い火

ちょうど10年前の今ごろ

大学生だった私はアメリカから日本に戻ってきた。

ひとりで夜の暗闇に飲み込まれそうなとき

何度も読み返した、一説は、いま祈りのように

そして映像となって思い出される。

「どうして僕はこんなにもかなしいのだろう。

僕はもっとこころもちをきれいに大きくもたなければいけない。

あすこの岸のずうっと向こうにまるで

けむりのような小さな青い火が見える。

あれはほんとうにしずかでつめたい。

ぼくはあれをよく見てこころをしずめるんだ。」

宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」 より
バンコク滞在最終日、雨季の晴れ間の空は青い火みたいだった。

繰り返す、新しい旅

繰り返す、新しい旅

ちょうどいいサイズのトランクさえ手元にないなか

「必要なものがあれば、向こうで買えばいい、ミカイノチに行くわけでもないし」

と思っている。

そうして、前日の深夜、いつものように、ばたばたと支度をして出かけていく。

バンコク経由カトマンズ行き。いつもの旅だけれど、毎回ちょっと違う

繰り返す、新しい旅。

土砂降りの雨

土砂降りの雨

雨だ!

土砂降りの雨。

雨のグラウンドでサッカーしてる男の子たち、たのしそう!